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歯の模型

All-on-4®(オールオン4)とは

All-on-4®とは、片顎、もしくは両顎全てを失った方のためのインプラント治療です。総入れ歯をお使いの患者様には、「噛むと痛い」「上手く物が噛めない」のお悩みをお持ちの方はとても多いですが、All-on-4®で噛める喜びをもう一度感じていただきたいと願っています。

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All-on-4®(オールオン4)で
費用的・身体的負担の少ないインプラント治療を

Dr.PauloMalo(パウロ・マロ)

All-on-4®(オールオン4)は、当院院長が直接師事するDr.PauloMalo(パウロ・マロ)によって開発された、画期的なインプラント治療です。歯が1本もない方も、治療当日にすべての歯を入れることが可能です。
All-on-4®によって、入れ歯にお悩みの方に、噛める喜びを再び感じていただきたいと願っています。

負担の少ない治療で
多くの歯を取り戻す

カウンセリングの様子

すべての歯を失っている方のインプラント治療は、従来の術式では8~14本のインプラントを埋入する必要があり、身体的・費用的負担の大きなものでした。また、総入れ歯を長くお使いの患者様は骨吸収が進んでいることも多く、広範囲に骨を増やす治療(骨造成)が必要になるなど、気軽に始められる治療ではなかったと言えます。

しかし、近年はAll-on-4®の登場によって、最小4本のインプラントで最大12本の歯を、手術当日に取り戻すことが可能になりました。従来の術式に比べ、負担の少ない治療で多くの効果が得られるようになっているのです。

All-on-4®(オールオン4)の特徴

1.手術当日にインプラント固定の歯を入れて、
その日から噛める(即時機能が基本)

2.骨を移植したり、造ったりしないので、
身体の負担が最小限ですむ

3.インプラントの本数が少ないので、
手術や費用、手入れの負担が最小限

参考:月刊 木村洋子
~私を魅了したオールオンフォー臨床~
All-on-4®最終補綴物の調整

すぐに歯を装着できる
「即時荷重」という技術

All-on-4®埋入手術の様子

インプラント治療のデメリットに、他の治療に比べて治療期間が長くなってしまうという点があります。埋入したインプラントが骨と結合するのを待ってから、歯を装着する必要があるためです。骨が足りない場合には、骨造成が必要であるため、さらに治療期間は長くなります。
しかし、即時負荷という方法によって、インプラントを埋め込んですぐに歯を装着することが可能になっています。All-on-4®は即時荷重インプラントの代表的な治療法でもあり、初期固定を得やすく、その日のうちに歯の装着が可能なのです。

従来の治療法の
欠点を克服

従来の治療法では…

  • 埋入本数が多く、骨造成が必要となり治療期間が長くなる
  • 大がかりな手術が必要となり、身体的負担が大きくなる
  • 埋入本数が多くなるため、費用負担が大きくなってしまう
  • 手術直後は入れ歯を使用できない等、生活上での不便が多い

従来の治療法ではこのような問題があり、多くの歯を失っている人にとって、インプラント治療は身近な治療法ではなかったと言えます。All-on-4®ならば問題点を解決し、多くの歯を失った方にも負担を軽減してインプラント治療を受けていただけます。

All-on-4®(オールオン4)はこのような方におすすめしています

  • 総入れ歯をお使いの方、
    入れ歯にお困りの方
  • 歯がほとんど残っていない方
  • 入れ歯ではなく、
    固定式の歯になりたい方
  • 治療の費用的・身体的負担が心配な方
  • 骨が足りず、
    インプラントを諦めている方

長い目で見て治療法を
選択してください

歯を失った時の治療法として、総入れ歯かAll-on-4®(インプラント)かで悩む方が多いでしょう。費用や身体的な条件ももちろん考慮して、補綴治療を決めるべきですが、将来のことを考えた治療を選択するべきです。

歯を失うと、咀嚼によって与えられる刺激が受けられなくなった歯槽骨が、徐々に吸収されてしまいます。そのため、粘膜で支える入れ歯を使い続けていると骨が痩せてしまい、せっかく作った総入れ歯が合わなくなってしまいます。また、合わない入れ歯を使い続けていると、骨吸収が促進されてしまいます。

All-on-4®は多くの場合、骨造成を行わなくても出来る治療法ではありますが、それにも限度はあり、全体的に歯槽骨が吸収されているケースでは、骨を増やさなくてはいけなくなります。現在の悩みだけでなく、ご自身の将来も併せて考えた補綴治療を考えることをおすすめします。

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